社会福祉法人 むつみの里

就労支援B型 であい工房

 前身は平成元年、上市町に開所した「小規模作業所むつみ共同作業所」です。平成19年4月に障害者自立支援法により「就労継続支援B型」に事業変更し、「であい工房」と改めました。
精神障害者が地域において健康的で文化的な生活を送るため、その障害の程度・能力に応じて作業、日常ならびに社会生活支援を行い、就労及び自活の促進を図ることを目的としています。

であい工房
設置運営主体 社会福祉法人 むつみの里
設立年月日 平成14年4月1日
建物 木造2階建て
職員 施設長 1名
スタッフ 9名
定員 33名
目的 障がい者が地域において健康的で文化的な生活を送るため、その障害の程度、能力に応じて作業ならびに社会生活支援を行い、就労及び自活の推進を図ることを目的とする。
事業内容 企業からの受注作業及び自主製品製造作業
一般就労に必要な知識・能力の向上が見られる方には一般就労への社会的自立に向けて生産活動と共に地域生活を営むために必要な訓練・余暇活動
機関紙「むつみの里」を発行(上市町内回覧 850部、県内外発送 240部 6回/年)
利用料 就労継続支援B型の利用料(減免制度あり)

地域生活支援センター 自然房

 相談支援、地域活動支援センターⅠ型を行うことにより、地域で安心して暮らせる社会の実現を目指します。

自然房
設置運営主体 社会福祉法人 むつみの里
設立年月日 平成18年10月1日
建物・面積 鉄骨2階建て(準耐火構造)
1階:60.04平方メートル 2階:59.49平方メートル(36.2坪)
職員 施設長 1名
スタッフ 4名
目的 障害のある方が、地域において健康で文化的な生活を送るための支援を行い、地域生活を支える。
事業内容 (相談支援)
精神障害者を主たる対象として、地域で生活する上で、直面する問題について相談に 応じ、解決のための援助を行う。また、関わりを通して対象者の自己決定力を高め、 自己実現を図る援助を行う。
1)福祉サービスの利用支援
2)社会資源を活用するための支援
3)社会生活力を高めるための支援
4)ピアカウンセリング(当事者相談)
5)専門機関の紹介
6)地域自立支援協議会の参画
7)権利の擁護のために必要な援助

(地域活動支援センターⅠ型)
1)居場所、憩いの場の保障
2)日常生活支援
3)創作・生産活動支援
4)医療、福祉及び地域の社会基盤との連携推進
5)地域ボランティアの受け入れ、及び育成
6)社会との交流促進、地域交流
7)アルコール等に起因する障害への支援事業
8)障害に対する理解促進を図るための普及啓発等
利用料 無料(飲食など、実費負担あり)

グループホーム 里の房

 家庭環境や住宅事情等の理由により、住宅の確保が困難な障害者を対象に、一定期間生活の場を提供し、日常生活の相談・援助支援を行い、地域社会における自立を推進することを目的とした施設です。
当施設は7人の共同生活住居で、すべて個室です。

里の房
設置運営主体 社会福祉法人 むつみの里
設立年月日 平成21年4月1日(令和2年7月移転)
住所 富山県中新川郡上市町西町33
アクセス
世話人 朝夕各1名
(必要に応じて、法人の他の職員も支援にあたります。)
定員 男性・女性 計7名
1階 男性・2階 女性
目的 障害者の自立生活の支援を行います。
支援の内容 ■利用者の心身の状況を把握し、相談、助言、支援
■自立した生活に必要な知識、能力の向上のため、必要な訓練
■住居の提供、食事の世話(食事の提供など)・支援、金銭出納支援、家事等の支援、余暇活動の支援
■職場、日中就労先、関係機関等との連絡・調整
■健康管理、医療機関との連絡調整、服薬支援、健康保持のための支援
入居者負担金 家賃、食費、光熱水費、その他共通経費及び実費

交流サロン ámie

『ámie』は『ともだち』という意味です。 この場所がお客さんの癒しの場、交流の場となり、楽しく活気ある街のオアシスになるように努めます。
また「あみ」は「網」「編み」にも通じることから、高齢社会が進む現在、地域の暮らしを支える網の目の一つとなり、皆さんの優しい心を編むサロンでありたいと思います。

写真の説明を入れます
設置運営主体 社会福祉法人 むつみの里
オープン 平成25年4月
住所 富山県中新川郡上市町西中町11 カミール2階
アクセス
電話番号 076-472-2511
定休日 月曜日、日曜日(不定)
営業時間 10:00~16:00(ラストオーダー 15:30)
※時間を短縮して営業しています
事業の内容 ・軽食・飲食を提供
・焼き菓子・工芸品・その他駄菓子等を販売

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